アトリエDEF通信

こんにちは。

ぐんまの櫻井です。

こちらは春の陽気を少しづつ感じる日も多くなってきましたね。

二毛作の群馬は、田んぼで麦も作ります。

今は、早くも麦の芽が出てきました。赤城のお山もくっきりキレイ。

緑色が春だな～って感じです。

 

こんな春なんですが、、最近町場で暮らす私に一つの悩みが！！？？

 

 

「ＤＥＦのいう暮らしって、、なんだろう。

便利・時短・よりいいもの思考。。。。だけになってるかも。。最近の私。」

「なんか～。日々の生きる！！？？手ごたえがなくなってきたような。。。。

でも、1日が短いから、優先順位つけて。。。」

 

そんな葛藤と漠然とした不安というか、物足りなさが、心の中に浮かんでくるのでした。

 

そんな時、思いつきました。そうだ！大好きだった私の原点、八ヶ岳。

八ヶ岳営業所にホームステイしちゃおうかな。

 

ということで、びゅーんと八ヶ岳へ向かい２・3日泊まってみることに。

 

 

八ヶ岳の朝は、こんな感じ。

モデルハウス循環の家や営業所のお掃除から一日が始まります。

凛とした空気。これこれ。。。この感じ、気持ちい。。

 

 

西君が窓拭き。朝から勢が出ます。

 

あれあれ、、ガタガタと洗濯機を回す音。

 

なるほど、、使ったシーツやカバーを洗濯してたみたい。

八ヶ岳営業所は仕事の場でもありますが、こんな暮らしの風景が日常。

 

群馬と打って変わって長野は雪景色でした。

 

なんか、暮らしが美しい光景。

ただ日々使っている道具のある薪ストーブ周りなのに、

それだけで、絵になるな～って離れてみると分かるこの感じ。

 

外の薪小屋と堆肥小屋とピザ釜。

日々の生ゴミはここに混ぜる。

枯草や土と混ぜて空気に触れさせながら、

微生物によって自然分解するようにしています。

そして、臭くない～～

 

 

てくてくとモデルハウス循環の家から、営業所の方へ歩いていくと。

雪かきをするチカちゃんの姿が。お客さんがいらした時にも、

もちろん自分達も歩きやすいように、雪かき。

 

社長がストーブに火を入れてくれていました。

 

朝方は、各部署の小屋からもくもくと白い煙が上がるのも、

この時期ならではの様子。

煙が出始めると、別の小屋にいても、「あっ工事さん、早いねもう来て仕事してる～とか思ったり」

 

各部署ごとに出る紙のゴミ。。

これは、ボイラーで燃やして、急騰のエネルギーに変換。

これをしないと、営業所でお湯が出ないんですね～

でも、これも朝の日課。八ヶ岳の日常の光景です。

 

掃除が終わったら、みんなでラジオ体操。。

そのあとに、営業所に集まって。。。

 

お茶タイム。

よっしーがコーヒー豆を挽いてくれています。

いい香り～～これが朝の八ヶ岳。

 

新聞を読む人、お茶を入れる人。。

 

そうやって、、八ヶ岳営業所の1日が始まりまるのです。。

 

おはよ～～～～～今日もい日よろしくお願いします！（＾＾）

 

続きは、また。。　to be contenue.

 

★なお★