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能登半島地震支援 チャリティーグッズを販売しました
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こんにちは。なおバーです。
今回はちょっとまじめなお話を。
新年早々、能登半島地震や年始での大きな事故により被災された方へ、心よりお見舞い申し上げます。
地震の被害や事故で起こったことを映像で見るたびに
私たちにできることってなんだろう、
どうしたらいいんだろう、
とあらためて考えさせられます。
私たちは今、当たり前に日常を送れているけど、
そうじゃない人たち、
悲惨な状況で、当たり前の生活が送れていない方がたくさんいる。
「一日でも早く平穏な日常を送れるようになってほしい」と思うことしかできない。
けれどきっと、そう思うことは、
わるいことではないはず。
そう思って、ちいさな形でも支援をしたいと思い、
環境事業チーム環と環で、チャリティーグッズをつくることにしました。
環と環で扱う放置竹林の猫ちゃん用竹ペレットと
竹炭サシェ。
嶋ちゃんが以前ブログで書いてくれましたが、(→わたしたちにできること)
放置竹林は地震や雨の災害が起こったとき、竹林は土砂崩れなど起こりやすくなる為、より一層被害が大きくなる可能性があります。
放置竹林の竹の活用を広めることは、未来の自然災害を防ぐことに繋がる。
もう大きな災害が起こってほしくないという思いで、
準備した放置竹林をつかったチャリティーグッズです。
今回、猫ちゃんのおトイレ猫砂を扱っていて動物やペットが身近なことから
寄付先に「ペットのおうち 石川能登被災地支援」を選ばせていただきました。
選んだ理由は他にも、
・被災地では、人への支援に加え、
・ペットのおうちは、支援金の使い道の透明性が担保されていること。
(支援プロジェクトサイト及びNPO SAP公式サイトにて全ての収支内容が報告されている為、
といった理由が挙げられます。
個人的な話ですが、わたしも3.11東日本大震災は福島で経験しました。
まだ福島の内陸側だったので、被害は海側より少なかったですが、
それでも、授業終わりなのに教室に荷物を取りにいけなかったり、
3日間くらいオール電化の友達の家は生活できなかったり、
その後も中学生になるのに必需品が届かないまま新生活がはじまるなど
色々ありました。
当時からして自分の地域、東日本・東北は完璧に復興した、
なんて絶対言えないけど。
それでもあの時なんとかなったのは、たくさんの人たちが手助けをしてくれたからだったと振り返ってみて思います。
あの時、明日がどうなるかほんとにわからないまま
ただ怒涛な毎日が過ぎていきました。
でもたくさんの支援物資が届いたり、手助けをしてくれた人がたくさんいました。
あの時の恩返し、だけではないですが、
ちいさな、できることを重ねていきたいと思います。
-環と環 能登半島地震 チャリティーグッズ-
《寄付対象商品》
・竹炭サシェ5個セット
・竹ペレット猫トイレおためしサイズ
※「チャリティーグッズ」
ひとつの商品につき、商品代1,000円全額を寄付いたします。
《販売期間》
2024年1月17日~2024年1月31日
《寄付先》
「ペットのおうち 石川能登被災地支援」
https://www.pet-home.jp/
環と環オンラインショップにて
「チャリティーグッズ(寄付対象商品)」を購入。
または八ヶ岳営業所にて商品を購入。
(環と環SNSもぜひご覧ください→https