みみずくんの冬の保存食②@循環の家
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朝夕と薪ストーブを焚く匂いが漂う八ヶ岳。
仕事からの帰り際、空気の冷たさと澄み切った星空に冬が近づいてくるのを感じます◎
それでも日中は秋の風が吹いてくる。
朝、畑についた露の匂いってあるんです。
稲刈り後の田んぼの藁の匂いも。
森の小路に落ちた木の葉の匂いも。
秋晴れの日に、日中のお日さまにあたためられた湯気に混じって風に乗ってやってくる。
春とも夏とも冬とも違う。そんな秋の匂いをちゃんと感じます。(^^)
先日、そんな匂いがプンプンしそうな田んぼ道を通って、
柿をとりに行きました◎
営業所にいたチカちゃんも一緒に大工さんの加工場の近くの柿の木からもいできました。
枝の折れやすい柿の木。
枝に登ることはできないので脚立に登り必死で手を伸ばします。
できる限り手を伸ばしてもほとんどとれない。。。笑
まあこんなもんかと、カゴ半分くらいの数をいただいてきました◎
いただいてきた柿は包丁で皮をむいて、麻ひもで吊るして完成。
みみずくんの冬の保存食②
「干し柿」作ってみました(^^)
Kyouhei