アトリエDEF通信

こんにちわ。
環境事業チームの うえまつ です。
少しずつ八ヶ岳にも春の気配を感じますね。
桜も暖かい地域では咲き始めました。
…
私のプライベートもようやく春が来そうです。（既婚者なので、そっちの春でないです）
何故かというと。長男の引越しやら、先生の送別会、春休み中の子ども達の動き確認、新学期の準備等々、てんてこまい。
色んな重力からか、家に帰ると一気に眠気が襲ってきて、ご飯を食べて寝落ち。お風呂に入って寝落ち。
着替えてる最中に寝落ち。。髪を乾かして。台所の片付けして。歯を磨いて。やっと布団に寝れます。
最近この吹雪のような嵐の中で、凍え死にそうな怖いルーティン。
子どもの成長は嬉しいですが、心と身体が追いつきません。
やっと、客観的に想いにふけれるようになり、陽の光が差し込み、抜け出せそうです◎

さて、こんな私ですが、お仕事はちゃんとしてますよ。（笑）

最近多いお問い合わせ…は、「放置竹林」について。
色んな方から「近隣にある（地域にある）竹林をどうにかしたい。地域課題になっているからどうしたらいいか。」
と、連絡が多数来ています。
他にも、竹を切ったけど処分に困る…竹林を整備して欲しいなどなど。
私たちの活動は「伝えていくこと」活動のあれやこれをお話させて頂いたり、ご提案したり、竹林の現調も行っています。
何か「竹の事で…」って方は、ご連絡ください◎→watowa@a-def.com
ちなみに、整備した竹林たちはこんな感じ→環と環HP

もう一つ多いのは、イベントや学校授業でお話して欲しい…です。
先日のブログでも、小学校で竹炭焼きレクチャーしました。
今回は、イベントでのお話会とレクチャー。

上田市の「さなこみ子ども食堂」の方々のイベントに参加させて頂きました。
イベント内容を投稿していただきました。
しゃちょーによる、
「竹ってこんなにすごい！循環する暮らしと環境」と題して、お話会をしました。
お話、難しいかなぁと思いきや！
真剣に聞いて、グイグイ反応してくれて質問や意見も、たーくさん◎
この敏感な子ども達は、大人以上に、今の環境問題に関心があり、しっかりと向き合っています。

さて、次はワークショップtime♪
実際に「放置された竹の資源」を使って作ってみよう！です。

初めての子も、目をキラキラさせて、どんどん作っちゃいます。
短い時間の中、「コップ、お皿、お箸」三点セットの出来上がり◎

作ったコップや箸を、お昼のカレーに使ってくれる子もいました。嬉しいですね。

次回は、流しそうめんをしたいと希望もあり、楽しみです。

限りある地球の資源を有効活用した暮らし方を学んでもらえれらいいな。

せーのっ！わと「わー！」