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山梨県が誇る日本三大桜「山高神代桜」をみてきました
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こんにちは。
新潟県で夏日を観測したというこの週末。
寒い地域でも桜が一気に咲き始めたでしょうか。
山梨営業所の桜は週末を経て葉桜になってきました!
タンポポやユキヤナギもきれいに咲いて、すっかり春めいています。
さて、山梨県北杜市には日本三大桜のひとつ「山高神代桜」があります。
(日本三大桜は、「福島県の三春滝桜」「岐阜県の淡墨桜」そして「山梨県の山高神代桜」だそうです。)
全国各地でお花見日和だった先週、見に行ってきました!
神代桜があるのは武川町にある実相寺の境内。
境内には桜だけではなく、およそ8万株のラッパ水仙が咲いていて、足元の黄色と白、頭上の薄紅色のコントラストが見事でした~!
水仙畑の奥、みなさんがカメラを構える先にあるのが‥
山高神代桜!!
推定樹齢2000年ともいわれるエドヒガンザクラの古木だそうです。
に、にせんねん‥
この桜はこれまでどんな景色をみてきたのでしょう‥
思わず手を合わせたくなるような神々しさがありました。
樹高10.3m、根元・幹回り11.8mもあり、日本で最古・最大級の巨木として、大正時代に国指定天然記念物第1号となったそうですよ。
一見の価値あり。
すっかり春を満喫できました。
お寺の近くには、屋台もでていて賑わっていました!
今シーズンはもう見頃を過ぎていると思いますが、来年の春ぜひ訪れてみてください🌸
~おまけ~
4月のはじめにおこなった春の間伐にて。
伝統的な伐倒方法である「三ツ紐伐り」を体験しました。
斧の音が森の中に響き渡る‥
チェーンソーを使うのが当たり前となった今、とても貴重な体験です。
木が倒れるときの地響きは、心臓にどしんときます。
動画で伝えられるのはほんの一部ですが(体感してほしい‥)、伐倒シーンもノーカットでおさめているのでぜひご覧ください。
環と環(環境事業チーム)のSNSで発信しているので、よかったらフォローおねがいします★
それでは、また!
しま