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ウッドデッキに一言
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こんにちは。管理部の笹沢です。
梅雨が明けたと思ったら、いきなりの大雨。そこからの猛暑。
まだまだ暑い日が続くようです。
みなさん、体調管理には十分に気をつけてお過ごしください!
さて、デフの家といえば薪ストーブや、ウッドデッキがつきもの?ですが、
お引渡しから10年近く経過したお施主さまから、ウッドデッキの補修を頼まれることがあります。
先日も8年目に突入したお宅のウッドデッキの補修をしました。
こちらのお宅はデッキ角部分の腐食が進んで新しい材での補修が必要でした。
床板のほかに、下地材の交換も行いました。
次のお宅は、もうじき9年目を迎えるお家です。
こちらは、床板1枚だけの交換で終了!
だいたい、同時期にお引渡しした現場でも周りの環境やお手入れの仕方などで痛み方はそれぞれ違うのです。
写真を見てお気付きかと思いますが、新しい材と古い材の色がまったく違います。
いかにも交換したぞ!と言わんばかりですがご心配なく。
しばらくすると、見た目ほとんどわからなくなるのです。
こちらは、上田本社モデルハウスのウッドデッキです。
昨年の春に床板3枚交換しました。
すっかりなじんで、どれを交換したのかわからないくらいです!
デフの家のウッドデッキはもちろん無垢材を使っていますので、7,8年経過すると交換や、
補修が必要になってくる場合があります。
ウッドデッキとしての役目を終えた板は、薪となってストーブやかまどに使われ最後まで無駄なく役立ってくれるのです。
「ありがとう。お疲れ様でした!」と言ってあげたくなるような、何か不思議な気持ちです。
~さわ~