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「湯たんぽ」を買いました!

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みかみ
上田本社

先日、ホームセンターに立ち寄った際に「湯たんぽ」を買いました。昔住んでいたカビだらけのアパート時代(厳冬期の早朝で室内3℃のアパート)、「樹脂製の湯たんぽ」を買って寒さを凌いでいたことがあったのですが・・・妻が「(もし買うなら)金属製のだったら良い!」と言っていたことを思い出し、興味本位+勢いで買ってしまいました。

兵庫県尼崎市で造られている日本製の湯たんぽみたいです!同封の説明書を読んでみると「フラット底で安定感バツグン!IHクッキングヒーター対応」と書いてあります。「・・・おや?薪ストーブで温められるんじゃないの?」と思い、早速開封したばかりの湯たんぽに水を入れて、薪ストーブの天板に乗せてみます(製造番号のシールは剥がさないでと書いてあったので、そのままです)。おぉ!フラット底だから座りも良く、熱も効率良く伝わりそうです。

1時間もしないうちに早くも温まりました。革手で本体を持ち上げて付属の袋に入れたら、布団の奥に突っ込みます!その昔、低温やけどをした記憶があるので、バスタオルでグルグル巻きにして突っ込んでいます。その晩、それはそれは期待通りの暖かさでした(笑)。ちなみに、今回購入した湯たんぽは2.5ℓ仕様で、もう1個上のサイズもあるようです。我が家のダブルベッドには、2.5ℓ仕様で十分という印象でした。

薪ストーブの天板は、やかん、鉄瓶、鍋、ホーロー容器・・・と、色々なものが置かれていますが、まさか湯たんぽまで仲間入りするとは。ガス代高騰の昨今において、自然のエネルギー(=森からの恵み)で「暖める」と「温める」エネルギーを採取できる薪ストーブは、本当にありがたい暮らしのアイテムですよね。

最後に、最近ウチに遊びに来る地域猫のクロちゃん(勝手に命名)をご紹介します。今年初めに生まれた5人兄弟の1匹で、昼夜問わず遊びに来ます。しかし、この寒い中でどのように過ごしているのか?を考えると、明日食べるものを必死に探しながら、過酷な環境でたくましく生きていることが想像できます。・・・私たち人間もたくましく生きたいものですね!

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