循環の家、冬の風物詩。
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今年も循環の家で漬物をしました。
漬物の定番。
ダイコンのたくあん漬けと
信州名物、野沢菜漬けです。
木樽に入れた後は循環の家の北側に置いて重しを乗せて漬け込みます◎
直射日光の当たらない家の北側は、気温の変化が少ないので、漬物や味噌、しょうゆなどの
発酵食品の保存に向いています。
こうして置いておき、水が上がり味が染み込むのを待ちます。
はやく食べごろになるのが楽しみです☆
漬物をするために軒先に吊るした大根。
家の北側に並べた木樽。
どちらもこの時期の地域の暮らしの風物詩です◎
こういった風景を大事にできるような暮らしがたくさん戻ってくればいいなと思います!
これから諏訪地方の田んぼには寒天が並びます!
まだ薄暗い早朝、真っ白な雪が積もる中、
古くていい感じの雰囲気の小屋からもくもくと湯気が立ちのぼり、
それを運んで田んぼに並べています。
どこか懐かしく思えるような景色です。
そんな景色を楽しみながら循環の家に遊びに来ていただければと思います!
Kyouhei