アトリエDEF通信

本日、12月21日は二十四節気の冬至◎
一年間でもっとも日が短い一日といわれています。
今年もあと10日と年の終わりを感じる頃ですが、
これから夏至に向かって少しずつ日が長くなっていくと考えると、
どこか始まりの一日のようで嬉しい一日でした！
来年の畑のことを考えたりをしたり、山の作業をしたり、
これからの春に向かって色々な準備をする季節。
もちろん、漬物や凍み大根をつくってみたり。
冬にしかできないこともあると思います。
手を動かして暮らしを楽しんでいると、こうした季節の移り変わりが待ち遠しく嬉しく思います☆
建物の中でいつでも電気で明るく照らされる便利な生活もありますが、
こうした自然の流れのなかで過ごす日常には豊かさを味わうことができます！
豊かな暮らしって、いつでもいくらでも簡単にモノが手に入る便利な暮らしでも、
大変な思いをして何かに耐え続ける不便な暮らしでもないと思います。
わざわざ手間をかけることで日々の楽しさや嬉しさを味わう暮らし。
今の暮らしを見渡して、できるところからできるときに変えてみる。
まずは意識して暮らしてみるというのが大切だと思います！
冬至といえば柚子とカボチャ。

循環の家でできたカボチャといただいた無農薬の柚子があるので
今日は帰って柚子風呂にしてみようと思います。
かぼちゃは明日、小豆を煮て冬至カボチャにしようと思います！
Kyouhei