アトリエDEF通信

先日、ecoマルシェで仙台に行った帰り道、七ヶ宿で炭焼きをされている方のところにお邪魔してきました。

“七ヶ宿の白炭”です。
炭と炭で叩くとキンキンといかにも硬そうな音がします！
火持ちがいいようです。
また、こうして焼いた炭を森に播いてナラ枯れの被害から森を守る「水守人の会」での活動もされています。
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森のナラがなくなったら炭焼きの仕事が出来なくなるからと話してくれたご主人。
もちろんそれだけが活動の理由ではありませんが、本当にシンプルな理由だと思います。
どこでだれに作られたものなのか分からないものをお店で選んでしまう今、
モノが生まれてくる場所が見えずに関心が薄れてしまっている今の時代。
地域の水のこと、山のこと、農耕地のこと。
モノをつくってくれている方の目を通して分かること、気づくことがたくさんあると思います！
循環の家も毎月参加しているマルシェ、色々な方とお話できるとてもいい機会です。
ぜひ、遊びに来てください☆
そして最近、
奥様からいただいた乳酸菌のジュースと種?を飲んでいます！

継ぎ足しでどんどん出来るらしいです☆
八ヶ岳の気候に合わないのでしょうか?
なかなかシュワシュワ元気になってくれません｡｡｡
乳酸菌との会話が足りていないのでしょうか｡｡｡
うまく増やせるようになったら堆肥に乳酸菌を入れてみたいと思っています。
Kyouhei