福島の子どもたちと。
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先週末、DEFが田んぼや畑をお借りしている旧大岡村の農家さん、
農楽里ファームさんに福島から子どもたちが遊びにやってくる(!)
というので行ってきました◎
春に、福島の子どもたちにおいしいお米を届けたい!
と、みんなで田植えをしました。
その田んぼの稲刈りをするために、
遥々福島からバスに揺られて来てくれました◎
残念ながら、『Bioマルシェ』と予定が重なってしまったため
一緒に稲刈りをすることはできなかったのですが、
『Bioマルシェ』でみんなと作ったジャック・オ・ランタンを持って夜な夜な合流。
Penguin Candleさん、素敵な企画をありがとうございました。
長野に住む子どもたちが、福島に住む子どもたちにプレゼント。
いつか一緒に遊ぶことができたらいいなぁと思いながら。
外でいっぱい遊びたい年頃の子どもたちが、
いろんなことを我慢しなければならない現実。
大人として子どもたちのために正しい判断をしなければいけない、
どんな小さなことでも行動に移していかなければいけないと、
背筋がシャキンとする夜になりました。
子どもたちの笑顔が消えてしまわないように、
夢を持つことを諦めてしまったりしないように。
2日目は、みんなでおやき作りに挑戦しました。
釜戸でお湯を沸かして蒸して作るおやき。
あんこ好きの私は、
畑で小豆が収穫できたら「おやき」を焼こうと小さな決意(笑)
初体験だったはずの子どもたち、包むのが上手でびっくりしました◎
味はもちろん、めっちゃおいしかったですっ(!)
今週末は、仙台の子どもたちと何をして遊ぼうかな♪たかはしでした