食べる、ということ
- Series
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
今日、上田本社への移動中、
社長と『食』の話をしました。
社長の『食』への思いを聞いているうち、
私も何度も感じてきたことなのに
忘れていたことを思い出しました。
今、かかっている人がとても多い皮膚の病気。
私も10代の時、全身アトピーのようになったことがあります。
最初は毎晩、
「目が覚めたとき、赤ちゃんのような肌に生まれ変わっていたら・・・」と願い、
そして毎朝、体を見て、鏡で顔を見て
絶望していました。
そのうち、
「この、体中から流れ出ているものは何なんだろう?」と考え始めました。
とても臭かったり、強い薬の臭いがするときがあったからです。
色々な本を読んだり、調べたりして、
何がわかったかというと、
口に入れるもの、
皮膚から入るもの、
そういうものがいかに人の体にとって
大切か ということ。
化学物質がどれだけ人の体に影響があるか、ということ。
そして特に女性は
一番大切な臓器である子宮に
その影響が出てしまうということ。
もちろん、男性にも
ストレスや鬱、アレルギー等
色々な影響があるんです。
それは次の世代に受け継がれてしまうものです。
循環の家は、家も庭も循環しています。
そこでみんなで食べるご飯はとっても重要なポイントです
自分の体の栄養となり、
環境を壊さないものです。
お料理の腕はまだまだですが、
循環の家でランチを食べていただくとき、
少しでもそんなことを伝えて行けたら良いなと思っています
mayu