祝☆上棟in群馬県高崎市
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お疲れ様です増田です少し前になりますが長野市の蕎麦屋さんに行ってきましたお昼の時間帯で席につくとお店の方から『八割そばと十割そばを扱っているんですが、本日は十割そばしかありません』とのこと。何の気なしに十割そばのメニューを注文し、出来るのを待っていると他のお客さんも来店してきましたお店の方が同じように『八割そばと十割そばを扱っているんですが本日は、十割そばしかありません』と伝えると、そのお客さんが『じゃあ値段は八割で!』と応えるじゃありませんか『それがこの場合の模範解答かぁ』と自分の話術の低さに凹んでいると、また新しくお客さんが来店し、お店の方がまた同じ内容を伝えると、『私、蕎麦食べれないんです・・・』
蕎麦屋なのに
模範解答を覆す巧みなトークの繰り広がる店内で自分の未熟さに恥ずかしさを覚え、男は一歩外に出たら目を皿のようにして行動しないといけないと言いますが、私はどーもザルだったようです・・・蕎麦屋だけに
先週高崎で上棟式を行いました
週の半ば位から建て始めたのですが天候が全く良くなく、前日まで雪が降ったり雨が降ったりと散々な状態で明日の上棟式は大丈夫かと内心ハラハラしながらこの日は高崎に泊まりました
日頃の行いが良かったのでしょうか、前日までの天気がウソのように雲一つない上棟日和になっていました
晴れれば大工さん達も動きがとても良いです
こんな簡易的な物も作って来てくれました
こちらは面戸板という板材を施工している状況です
こちらは奥様が製作されたロケットストーブを興味心身に見る職人さん達ですお子様をいじめよーとしている訳ではありません
襲っている訳ではありません
現場の中から見上げると雲ひとつない青空屋根のない今しか見ることの出来ない風景に御主人も感激しているご様子だったので『屋根をはらないでみますか?』と画期的な御提案をさせて頂いたのですが、予想に反しボツとなってしまったので残念ですが屋根を施工することにしました
屋根の下地材、野地板をはっています今回は厚さ30ミリの杉の板をはっていきます
青空は見えなくなりましたが替わりにキレイな杉の板が出てきました
H様、上棟おめでとうございました、これから宜しくお願いいたします