アトリエDEF通信

松本市美術館（市民ギャラリー）で
『工芸をめぐるふたつの町の国際交流展　メンドシーノと大町MIASA』
という企画展が開催されます。

以下、フライヤーより―
サンフランシスコから約250km北上。
風光明媚な海岸線とレッドウッドの深い森に囲まれ、映画のロケ地や香り豊かなワインの産地でもあるメンドシーノエリア。
その中心の古い小さな町メンドシーノ。
この街の周辺には1960年ごろから多くのアーティストが創作の場として住み始め、アート＆クラフトの街となった。町には、アートセンターをはじめ多くのギャラリーがあり、周辺作家たちの作品が町全体を演出している。
1980年ごろから始まった大町市の美麻とメンドシーノとの友好姉妹都市交流をきっかけに、2008年から作家間の交流を目的とした芸術交流プログラムが始まり、隔年ごとにお互いの作家の紹介をする交流会を開催しています。
2011年は、メンドシーノ周辺作家による第2回目の展覧会が、「工芸の五月」期間中に松本市美術館、6月下旬から7月中旬に「麻倉（大町市）」他において開催され、松本クラフト推進協会では、これらの交流事業をサポートしています。
2011年5月25日～29日
10:00～17:00
入場無料
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松本市で行われている「工芸の五月」と合わせて楽しめそうですね。
私も、アートを目で見て感じて、センスを磨いていきたいです☆
mayu