アトリエDEF通信

　こんばんは増田です☆９日、１０日と工事部で三重県に研修へ行ってきました

続きまして初めに『熱田神宮』へ行きました

日本三大土塀に入ると言われている『信長土塀』です瓦を多数積み重ね、土と石灰と油を練ったもので固めています普段なかなか見ない壁に興奮です

　本宮には平日にもかかわらず多くの方々がお参りに来られていました写真左は松本事務所の竹入所長です☆常に笑いに飢えています

写真の建物を下から見ただけですが同じ建造物でも住宅とは全く違います凄いです
　熱田神宮の祭神は熱田大神(あつたのおおかみ)で、三種の神器の一つである草薙剣（くさなぎのつるぎ。天叢雲剣）を神体としています
　他にも名古屋最古の『二十五丁橋』や弘法大師が植えたとされる樹齢千年の『大楠(おおくす)』などがあり時間が経つのも忘れ歩きまわりました

　二十五丁橋です石板が二十五枚並んでいるところからそう呼ばれています

　大楠ですあの大きな工事部長戎谷先輩が子供に見えます
　熱田神宮ではとにかく木に草が生えていて生命の凄みを感じました

　初日の午前中は熱田神宮で終わりました只今流行りのパワースポットという訳ではありませんが心身ともに漲ったような気がしました住むならこういう場所に住みたいですね

　正門の鳥居がまた巨大ですこんな木を大黒柱にしたいです
　長くなってしまいましたので今日はこの辺で失礼します☆次回は
お昼～夜の宴までお伝え出来たらと思います