トレーサビリティーツアー 報告①
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長野県から宮城県くりこま木材さんへの旅!「トレーサビリティーツアーin栗駒」が無事に終了しました。
5組のご家族と1泊2日で宮城県へ行ってきました♪
トレーサビリティーってご存知でしょうか?最近良く食品の分野で耳にする言葉で、生産から廃棄まで流通を追跡するシステムのことです。木材でも、安心安全な木材かどうか知るためには、もはや”trace”(追跡)が不可欠!ということで、今回はデフが使用している木材の生産場所であるくりこま木材さんへ行ってきました。
初日は午前中新幹線で移動し、(長野県から宮城県まで約3時間半で着いちゃいます!)午後からは伐採体験!この日は強風だったために、切り倒すことはほとんどプロにお任せしました。
木を切り倒す時は、まずは山の神様にお祈りです。
山のプロ!くりこま木材さんがチェーンソーで木に切り口(受け口)を作ります。
不安そうに見守る旦那様。
切り口に、旦那様が楔を打ちます。
ズッズッズッ!!!と大きな音をたてて倒れる杉。
今回倒した木は、参加されたご家族それぞれの大黒柱や梁などになります家がたったあと、今回の事を柱や梁を見ながら思い出として語っていただけたら嬉しいですね。参加されたご家族の良い思い出になっていると良いなと思います。