我楽多荘の敷瓦
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
我楽多荘では、南側のたくさん日差しの入る大きな窓の下に、敷瓦を敷きます!(お部屋の中にですよ。)
この瓦が、太陽の日差しをたくさん吸収して、熱を蓄えてくれる効果を狙っています
瓦はオーナー様の奥様の故郷、三河の瓦を使っています
瓦でとても有名な三河ですが、今ではほとんどが大型の工場で作られているようです。
今回、手作りされている工房を探したのですが、見つからず、三河で黒七輪を手作りで作られている杉松製陶さんに、「手作りの瓦を作ってもられないでしょうか。。。?」と頼み込み、特別に焼いて頂きました
そして、実際にオーナー様と一緒に杉松製陶さんへも行ってきました♪
だるま釜。
この地域で、今でもだるま釜を使っているのは、杉松製陶さん一件だけだそうです。
打合せの様子。
日本の職人さん達は、ほんとうに凄い!
ひとつひとつ気持ちを込めて作っている、日本の手仕事って、本当に良いですね~!
natsuko