アトリエDEF通信

こんにちは。
寒い日が続きますね。みなさまお元気でお過ごしでしょうか？

先日14年前に新築をして下さったオーナーさまよりご依頼がありお邪魔してきました。
当時はまだお子さまも小さくて、しばらくは広い空間として使い、子供部屋が必要になった時に何かで仕切りましょうとご提案したと思います。

月日の流れるのは早いものですね。
あっ！という間に14年が経ったようで…お子さまも立派に成長されていることにびっくり。自分が年を取るのも無理ありませんね。(笑)

そこで、そろそろプライベートな空間が必要ということでこの度、ご依頼をいただき大工さんの製作家具で仕切ることとなりました。

工事期間は3日ほど…⏱
何ということでしょう♪太い梁の下にスギの羽目板で作られた大容量のクローゼットが据え付けられました。

裏側も同じようにクローゼットで、既に箪笥がきれいに収まっております。

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この様に、新築当時は家族の構成も決まっていない頃の間取りのご提案として、初めから作りこまず、後々可動できるものにしたり、後から作る、仕切る…といった選択は形をが変わる家族に合わせた一つの選択肢として正解でもありますね。

床の場合も同じく、吹抜けに床を貼るといったワクワクな工事。子供たちにとって今まで無かったものが現れる！床ができる！新鮮でワクワクする出来事のようですよ。(笑)

参考までにこんなのも

こんな小さな工事もやらせていただいておりますので、新学期が始まるこの春…皆さんのお家はいかがでしょうか？

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【おまけ】

上田のモデルハウスの玄関にかわいらしい看板くまさんが来てくれました。
イーさんお願い！『アトリエデフの仲間たち』に追加してほしい～♡

のはら