アトリエDEF通信

みなさんこんにちは。

関東営業所の対比地です。

もう3月ですね。わたしも入社して2ヶ月経ちました。

春の気配を感じる今日この頃。農事歴では今は啓蟄（けいちつ）と言うそうです。土の中で眠っていた虫たちが春雷の音と響きに驚き外にはい出てくる。という意味だそうで、桃の花が咲くと、農家さんも種を蒔きだす時期になります。

へ～そうなんだ～なんて他人事のように思っていましたが、「あれ？という事はわたしもそろそろ畑のことやらないとなんじゃ…..！？」
デフのモデルハウスには畑があって、スタッフみんなで野菜を育てます。そして、育てた野菜を収穫してお昼に食べるんです。つまり、夏場の食料を確保できるかはこれで決まる！！！と言っても過言ではないのです。食いしん坊の私からすると死活問題です。

ということで、まずは畑の土の様子を見に行きどこに何を植えるか栽培計画を立てます。
うすうす気づいてたけど結構な石の量（泣）

「掘っても掘っても出てくるんだよ….。」と顔が曇る設計の丸山さん。今までの死闘がうかがい知れます。耕運機もないので、ほぼ手作業。いったいどうなる！？

果たしてこの畑に夏には野菜ができるのか！？コンポストの中はいい堆肥ができているのか！？次回、みんなで耕そう！土作り編です。お楽しみに！

自分へプレッシャーをかけるためにも(笑)ここで畑の様子を随時アップしていきま～す。

対比地