アトリエDEF通信

はろー！でめです。
秋といったら、真っ先に食欲の秋が頭に浮かびますね。
まだ秋の味覚を堪能していないので、そろそろさんまとか食べたいな～と思う今日この頃です☆

ところ変わって、ここは富士見町にあるデフのガラパゴス諸島、加工場。

住人は、デフ家具事業部の「木ずな」の2人が主に作業しています。今日は木ずなスタッフ安部さんが作業していました。

そこへ、戎谷専務がお目当てのものがないか、問い合わせ中。
↑戎谷専務の隣 木ずなスタッフ安部。ちょっと怪しい…

デフのお家はすべてが手作り。キッチンもシステムキッチンは使わずに、この家具事業部で制作しています。キッチンの他にも、テーブルやスツールなどの受注も承っています。
戎谷専務はそのキッチンなどの加工でた端材がないか探しているようです。
資源を無駄なく使い、なおかつ使い続ける時代ですからね。端材といっても、お宝に変わりありません。

戎谷専務を待っている間に、加工場内をウロウロしていら、色々と木ずなオリジナルを発見。

これはアースオーブンのドーム型の形を作るための下地です。

デフの八ヶ岳営業所にもあるアースオーブン。ピザやら、パンもおいしく焼けますよ☆

↓この結果は、ちょっと焼きすぎました（笑）

八ヶ岳営業所のアースオーブンを制作した過去のブログを振り返ると、下地の型が、当初から改良されているのに驚き。いろいろと試行錯誤を繰り返しているんですね。

あと、帰りにおおっと思ったのは、このごみ袋置き。
これ、折りたたみできて、持ち運びできれば、キャンプのときに便利だなとふと思いつつ…
（キャンプはめったに行かないんですけどね☆）

八ヶ岳営業所から車で20分ほど離れたところにある加工場。
ふらっと立ち寄ると、なかなか面白い場所です☆

でめ