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大町市「大町常盤の家」を訪ねて。
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ようやく、晴れた~☆泣、先日の金曜日。
大町市でまもなく築3年になる「大町常盤の家」にお邪魔してきました。
(信州カルチャー雑誌「KURA」の広告に登場頂いたので、見本誌をお届けに!)
大町市は、アウトドア好きな人なら一度は訪れたことがあるでしょう。
日本が誇る天空リゾート★「立山黒部アルペンルート」の玄関口であり、
安曇野市と並ぶ北アルプスお抱え都市であります。
そして、白馬のスキー場にも30分以内でだいたいアクセスできるという。。。
わたし よだれが出そうな、すてきなところです。
毎朝日課のスキーに出かけるべく、東京から大町に移住したWさん。
冬のアウトドアがスキーならば、夏のアウトドアは、ずばり畑仕事◎
玄関入ってすぐある土間スペースには、スキー靴、山靴、長靴と、
どれも一歩も引けを取らない、Wさんの相棒が並んでいます。
畑に、花壇に、コンポストに、堆肥小屋に、薪小屋に…☆
こつこつと、丁寧に、工夫しながら創られていくWさんの暮らし。
いつお邪魔しても、新しいわくわくが溢れていて、
マネしたいこと。勉強になることがいっぱいです!
お庭でたくさん採れたから、お友達に贈ったの~♪
と、お土産にいただいた、ハバネロとブルーベリージャム。
販売しているわけじゃないのにラベル作っちゃうあたり、お茶目っす。
今回、Wさんに私が教えてもらったこと。↓
「植物性のチェーンオイル。」
薪ストーブ暮らしに欠かせないチェーンソー。
そのために使用するチェーンオイルは、日本のホームセンターなどで流通しているのは鉱系のものが殆ど。でも、ヨーロッパでは、鉱物系のオイルは土壌汚染に繋がる為規制されていたり、ドイツでは使用禁止なんだそうです。
チェーンオイルは、伐った木に付着するし、切り口から木の粉がたくさん出て、それが土に残ってしまいます。この木の粉は、地面の上で早くに発酵して腐葉土になるから、畑の堆肥としても活躍してくれます。 我が家も、早速こちらに替えます!!
yosssy