kanto
群馬だより〜ワックス塗る!
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こんにちハロー
キノです。
昨日は、13日の金曜日…
午前中は新しく建築の始まる太田市のお土地で、ジェイソンになったかのごとく刈払機で雑草をバッサバッサと刈り込んでまいりました。きれいになってスッキリ(^^)
同日午後、先日完成見学会を開催させていただいたお家に改めてお邪魔いたしました。
目的は…みつろうワックス塗り。
塗料としてDEFが使う数少ない物のうちの一つです。
引用元はこちら。
当社としては当たり前なのですが、化学薬品は一切入っておりません。
ワックスと言えども、蜂の巣を構成する「蜜蝋」と「えごま油」を混ぜただけの商品。舐めても安全です。赤ちゃんが床をハイハイして、その手を口にべろぉぉぉと入れてしまっても、なーーーーんにも問題ありません。一般のワックスは(以下略)。
ホコリやチリを掃除して、いざ!
こんな感じの床板が…
こんな感じに!シットリと、艶やかになったでしょう?
こちらは近影。
塗布後。
人工乾燥機に入れられ干からびていた木々が、元気を取り戻したような。
そんなイメージ。
お引渡しのときにみんなで塗ります。
お施主様も一緒に、今後の定期メンテナンスの練習として、そして施工最後の締めとして。
ロフトも、もちろん。
お引き渡し後は、半年、1年、2年目にメンテナンスとして塗ると良いでしょう。
あ、これ、当社の定期点検の時期ですね。
つまり、定期点検のはがきが届いたら「あ、塗る時期か」と気付いていただけるとよろしいかと。
また、キッチンや洗面台は、3ヶ月に一度くらい塗ってあげると理想的です。
木の天敵は、湿気。水です。これが染み込まないように、水を多く使う場所は頻度を多めに、です。
3年目くらいまで、床板もやってあげたほうがよいかも。
リビングとダイニングもスッキリ(^^)
ついに!新生活の始まりです。
8ヶ月の工期を終え(プランニングの期間も入れれば1年以上)、長い時間をかけてじっくりしっかり作ってきたお家での喜怒哀楽の時間が始まります。これからまたしばらく時間をかけて「この家に住む」ことに慣れていくのです(^^)