アトリエDEF通信

あけまして、おめでとうございます。
新年早々、おめでたいことの１つとして、ご近所原村の現場で
上棟式を行いました！

日中でもマイナス気温の原村。空は晴れ渡り、素晴らしいお天気◎
年末年始のお休みで工事が止まっている間、雨や雪で現場が濡れないように
屋根も壁もブルーシートでしっかり養生されていました。

昨年末に完了していた棟上げの様子。
この日は、設計のでめちゃんが撮影に行ってくれました～。

↑上の写真「追掛大栓継ぎ」。
「おっかけだいせんつぎ」と読みます。
限られた大工しかできない、長年の経験と技術で培った、手刻みによる技です。
一本一本木を観ながら、人の手で刻む。
時間と手間はかかる分、強くて長持ち。そして、木と人を大事にする家が出来る。
美しいなあ。

さて、上棟式の様子。

おや？宮沢監督…？
そうなんです…この日、なんと棟梁が風邪でダウン…
ピンチヒッターとして、宮沢監督が祝詞を奏上しました。
ずっと現場を見守っていく人だから、家に宿る神様にも、きっと届きますね。
これからも長く木工事は続くので、Fさんが棟梁とお話する時はまたの楽しみに！

そして、Fさんのお家にも、Jプロジェクトの柱が！
奥様、がしっと抱きつく◎
Jプロジェクトについては、こちら

日本の森の未来とつながるDEFのお家。
住む人も、作る人も、素材の生まれる山も、自然環境も、
みんながうれしい家づくりを、これからも進めていきます！

Fさん、この度は上棟、誠におめでとうございました◎

 

～おまけ（新年初めのブログ掲載に当たり）～
今年こそ、心やわらかく、朗らかに。
わたしが書初めを書くならこう書きたい。
「ときめきと、パッション」
（’▽’）

yosssy