tohokushin
暮らしの変化とともに
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先日リフォームしたお家の引き渡しがありました。
工事の内容は土間だったところに床を張ったり、サッシのサイズを変更したり、壁をとり、空間を広げたり。
暮らし方もひとそれぞれ。住み手が変わると使い勝手にあわせて変えていくことが出来るのが木の家のいいところ。
リフォーム前。
リフォーム後。壁の向こう側は寝室でしたが、壁をとってリビングとつながる書斎になりました。
サッシも取替えて庭の緑を眺められる書斎に。
こちらはキッチンの壁 リフォーム前。
リフォーム後、オープンなキッチンに。玄関側のサッシも大きめのものに変更して、光を取りこみます。
そしてロフトの手摺は板を張っていましたが格子に変更。
こちらのオーナー様、持っている道具や家具、食器類ひとつひとつに存在感があり素敵なものばかり。
開放的にものを見せる空間に生まれ変わりました。
さて外観は?
新しい板と経年変化した板、これからだんだんなじんでいくと思います。
お子さんの成長にあわせて壁が必要になったり、または巣立って部屋がいらなくなったり。
家族の成長や暮らしの変化とともに木の家は住みやすいように変えていくことができます。
ちょっとしたことでもご相談いただければと思います。
おまけ。
今日は6月30日。1年の半分を終える日。
水無月というお菓子をいただきます。残りの半年間、元気に過ごせますように!
(9月に上田モデルハウスにてイベントを行う行方さんの手づくり☆)