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東京だより~西荻窪で長野ごはんの会~
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こんにちは。
山梨営業所の中森です。
この前の土日。東京の西荻窪に行ってきました。向かった場所は、「okatteにしおぎ」。
住宅街のど真ん中に、国産の木でつくられた、素敵な建物が現れます。ここが目的の場所。okatteにしおぎは、建物の1階部分のキッチン&リビングを、会員制のメンバーでシェアして、利用して、「場」と「コミュニティ」を育てていく、そんな家の「外」にあるもう一つのお勝手です。
仲の良い友人や家族ではない、メンバーとキッチンで一緒にご飯を作って、食べる。そんな時間やそこで紡がれる関係を大切にされています。
都心での今の暮らしを変えて、人と繋がり、地域と繋がり、子どもも大人も安全で美味しい食事を取る、キッチンのシェアと通して、より豊かな暮らしを模索していく場だと思います。
そんなokatteにしおぎのメンバーの皆さんが、3月に長野県原村のモデルハウス「循環の家」に見学に来ていただいた縁で、今回は、okatteにしおぎに長野県の食材を持込んで食事会となりました!
長野県の名物「しおいか」やしょうゆ豆。
茅野市のオーナー東城さんは、自家製のもち米とよもぎを持参してくれました。
ヨモギを切って、すり潰して、おもちと一緒につけば、ヨモギ餅の出来上がりです。
長野と言えば、美味しい日本酒。暑い夜に冷たい冷酒で喉も潤います。
はたまた、都会ではあまり見られない光景?の七輪。長野県小谷村大網の炭を起こし、長野県の野菜を焼く、そんなシンプルなおかず。
七輪で炭を起こすのが珍しかったAちゃん、背伸びして小島常務の作業を観察です◎
大勢で食べるご飯って、なぜかいつも以上に美味しいんですよね。
この食卓のメンバーにもう一人のデフオーナーさんの姿が。昨年北杜市に家を建てたI様。東京と北杜市の2居住暮らしをされています。東京のお住まいが近くということで、遊びに来てもらいました。ついでにちょっと家の紹介も◎
二居住という形で、がらっと暮らしを変えたI様のお話。アトリエデフの家の良さも、私たちが言わずとも語っていただけました!参加者の皆さんも気になる様子で、その場で、okatteメンバーでのお家見学ツアーをすることをお約束。これもまた楽しみです◎