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木もれび通信~自分だけの間取りを考える
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もし住むならこんな家!を形にするわくわくを、プロの目線でお手伝い。
6月某日、上田本社にて間取り塾を開催しました。
早速間取りに、は取り掛からずまずは土地見学。土地と間取りの関係が実は大事なんです。
土地の見方について話すのは設計部長の砥石さん。実際の家づくりのときもこうして土地を見に来ます。
光の当たり方、まわりの様子、土地の高低差etc…
土地をみてイメージを膨らませる、そんな力も設計には大切で、参加者のみなさんも土地をみてどうしようか考えを膨らませていました。
土地のことがわかったところで、間取りを考えてみます。
「こっちに日が当たるから、リビングはここ?」
「意外と大きくなっちゃった!」
大きな食品庫のある家、それぞれの部屋がクローゼット付きの家、悩みながらも、難しいところは先生に聞いて、それぞれ自分だけの間取りができました。
私たちが思っていた以上に、しっかり書けていてびっくりしたのでした。
この日は、DEF設計のお家の間取りと模型も準備。
模型にするとまた具体的になります。
持って見てみたり、自分のと比較したり、イメージをつかんでいただけたのではないでしょうか。
自分だけの間取りを目に見える形にするのはちょっと難しいところもあるけれど、形になったとき、家づくりのイメージが浮かびやすくなるのかなと思います。
またこんなイベントを開けたらよいなぁと考えておりますので、その際はぜひご参加くださいませ~。
みなみん~ファスティングしました。