kanto
《群馬だより》高崎市にて地鎮祭
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?先日の寒波で体調を崩されたりしていませんか?
ダメですよ〜!風呂上がりの防寒着(フリースジャケット)を着たまま寝落ちして、夜中に汗を感じて起きて、それで冷えて風邪をひくなんて!
…というのをやってしまいました。キノ@リアル涙目でございます。視界が少々ぼやけております(T_T)
まだ風邪の「か」の字も感じていなかった21日(土)、高崎市下之城町にて新築工事を行うS様の地鎮祭を執り行わせていただきました。新興住宅地として、区画の整った場所。お隣の区画も近く地鎮祭を行った様子。
近隣には全国で有名なお菓子やパンの会社がいくつかあります。たまに風にのって甘い香りが漂うのだとか(笑)
力強く、とても低い位置までお祓いをしていただいた斎主様が印象的。
ご主人、奥様、そして男の子3人の住宅。
元気よく遊び回れるおうちになることでしょう!
まだ不慣れな僕の発声で式は始まり、修祓、降神の儀、献饌、祝詞奏上、四方祓、そして地鎮。
鍬入の儀は設計担当マルちゃん。地面を掘り起こします。
最後の鋤入れの儀は監督の漆戸くん。掘り起こした土をならし、工事の無事を祈ります。
3人の「えい!えい!えい!」という掛け声、神様に届いたことでしょう。
続いて玉串奉奠。
小さいお子さんもきちんと二礼二拍手一礼。
DEF陣営、いつもながら真剣な眼差し。
絶対に事故があってはいけません。そうここで願い、念頭に置いて毎日の工事に臨みます。
滞りなく地鎮祭は終わり、最後に記念撮影をパチリ!
皆さん、良い顔していらっしゃいます◎
S様、この度はおめでとうございました!
完成の予定は夏休みの終わる頃。しばらく時間がかかりますが、S様の全ての想いを住宅に盛り込めるようスタッフ一丸となり施工させていただきますm(_ _)m
ちなみに、こちらは「鎮め物」↓。
最後に斎主様が見せてくださいました。
納める方法はいくつかありますが、今回は工事が始まる時にお家の中心となる場所に穴をほって埋めます。ということで、日の目を見るのは今回限り。貴重なワンシーンですね。