アトリエDEF通信

こんにちは。山梨営業所の中森です。
ここのところ、北杜市からあまり出ていなかったのですが、久しぶりに笛吹市へと足を伸ばしました。

目的とは言うと、

笛吹市境川で、つい前日に上棟を迎えたばかりの現場を見に行きました！(つまりは棟上げは見逃してしまったということで、、、)

現場では、棟上げを終えた屋根の上で、DEFの社内大工たちが屋根を貼っているところでした。

入社1年目と2年目の新人女性大工も、ひょいひょいと屋根を歩き、どうどうと仕事をしている姿を見て、同僚ながら感心せざるを得ません◎

現場を取り仕切る高山棟梁は、下でノミを片手に、刻んだ材を微調整中。とても寡黙な棟梁。背中で職人の凄さを語ってくれています！

とても立派な総二階の骨組みが完成しました。棟上げをした直後が、一番のDEFの家のダイナミックで迫力を感じられる瞬間だと思います。

 

上棟と言っても、まだまだ工事はこれからです。あと5か月ほど続く工事、安全にかつ品質の良い仕事をするように頑張ります！

 

笛吹市に訪れたついでに、てくてくを笛吹市のお店に配りに行ったのですが、道すがら甲府や笛吹の街並みを一望できる素敵なスポットがありました。遠くには山も見えて、とても美しい。北杜市ではこういった風景はなかなかないので、新鮮な気分になりました～