kanto
群馬だより〜サツマイモ、豊作です!
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- 八ヶ岳営業所
ホッと一安心なキノでございます。
10月23日(土)は、えんの家で「芋掘り&焼き芋と家づくり相談会」を開催しましたよ〜
まずは、近藤所長の解説付きで「えんの家ツアー」です。
大きく見える「えんの家」ですが、実際の延床面積は…
ここには雨水タンクが入っていて、散水には太陽の光で作った電気を…
薪ストーブって、煙突掃除が10年くらい必要のない方法がありまして…
などなど。
ご質問をいただきつつ、お応えしつつ。
火の着いた薪ストーブにはみなさん興味を持たれていました。
太古の昔に貴重だった炎、人間の心の憶測に訴えかけてくるものがあるのか、このラウンジスペースで炎を眺めながらしばしご歓談となりました。
そしてお待ちかね。芋掘り大会スタートです!
お、出てきた出てきた。
瓦礫が多く、まだまだ栄養分の少ない痩せた土地だと思っていたので、正直小さいお芋しか出てこないんじゃないかと思っていましたが、けっこうあるある!太陽と大地と雨水の力に感謝。
ウフッ♡
畝はたった2つだけでしたが、こんなにたくさん獲れました◎
獲ったどー!と記念撮影。
芝生の色も茶色になってきて、お庭全体の雰囲気もだいぶ秋めいてきました。
外壁に使用している「そとん壁」の色は、夏と変わらずマッチしてると思います。
群馬の秋は、冬にかけて北風がとても強くなります。上州名物「からっ風」ですね。
そこで、外で落ち葉を集めて焼き芋と考えていましたが、断念。
こんなときに活躍するのはこの方!
僕らには薪ストーブがあります。
こうやって直接火の中に食材を入れて温めることもできます。
昼食の始まる前に薪ストーブに入れて、ちょうどみんなが食べ終わった頃に開封。
そしたらこんなにちょうどよい具合に◎
甘いだけでなく、遠赤外線で暖められたお芋はホクホクで柔らかくてほんのり甘い優しい味でした。
でも、実際は、掘りたてのお芋よりも何日か寝かせたほうが甘みが増すと聞きました。天日干しで2〜3日。その後、12月くらいになるととっても甘くなるんだとか。それまで我慢!な日々です(苦)