tohokushin
家づくり、はじめの三十九歩(冬、雪、薪ストーブ)
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さてさて、先日、私の家のある諏訪の地域としては、
年内とは思えないような量の雪、そして本格的な冷え
(マイナス13度!!)が訪れました〜
1月末頃の本気な冬といった趣。
冬の朝は薪ストーブの着火から始まります。
前日の最後の薪を入れたのが夜の7時くらいだと
(このくらいでも寝るまでは結構大丈夫だったりします!!)
さすがに翌朝は冷えてますね〜といってもまぁ一番部屋の中で
寒い場所で14度くらい・・・薪ストーブ着けたら
すぐあったまります!
土壁の保温力に支えられています(^_^)
おかげさまでみんな快適に過ごしております。
(足は裸足です!)
雪景色にも木は映えるなぁ〜とにんまり(^_^)
でも雪が積もったら、薪のストックから雪を落としておかないと
凍っちゃったりしたら大変!
(まぁきちんとした薪小屋をつくっておけばいいんですけどね・・・
うちは薪を積んで屋根載せてあるだけなんで・・・(・・;))
でもまぁ、雪が降る所に住んでいたら雪かきは日常茶飯事!
去年の大雪は勘弁・・・ですが、毎日の営みです♩
雨の日もですが、雪の日は特に下屋の恩恵を感じます!!
家の周りには雪が積もらないので雪が降っている中で
妻が薪を取りに行く、というようなシチュエーションも
安心です (^▽^)/
風や日の光だけでなく、雪とも上手に楽しく付き合う暮らし。
この家はそんな暮らしを支えてくれてるなぁと感じています。
冬も結構いいですよ♩
ハヤシ