kanto
古きを温ねて新しきを!
- アトリエDEF
- 八ヶ岳営業所
こんにちは増田です
現在、群馬県前橋市で改修工事を担当させて頂いております☆
今回は外部の下が板張り、上が漆喰仕上げになります!仕上がりが今から楽しみです♪
ちなみに外部の柱等の塗装はお施主様にして頂きました!A様、お疲れ様ですm(__)m
こちらは少し前の内部の様子です 🙄
内部には羊毛断熱材をしっかり充填していきます!この作業が終わるころには、施工前に比べ現場になんとも言えない居心地の良さが発生します 😳
敷地の傍らには、出番を待つ土壁のもと、荒土が眠っています…ZZZ
ウ○チじゃないよ!
そして今週の様子です、階段を作っています☆樹種は桧でとても綺麗です!!
齢70を超える伊藤棟梁が作り上げます
私の倍以上の年齢の伊藤棟梁、好きな言葉は『独断と偏見』です!笑
この親板と呼ばれる側板に、段板(親板なら子板じゃないんかと思いますが…)を組んでいきます☆
親子でエクソシストごっこも可能です 😈
さて、2階にはお施主様の希望でこんな開口が :-Dこの壁の向こう側は前の建物の土壁と梁があり、お子様たちにも見せていきたいとのことで半分開口、半分が昔の梁と土壁になる窓が出来ました
近くで見るとこんな感じ 😆 ♪
昨日はお施主様と設計担当丸山とで打合せさせて頂き、しみじみ見ていました 😳 😳
改修工事では、悪い箇所を直し、良いところを活かし(各々の視点で良い悪いは変わってはきますが)、新しくなるところもありますが、想い出はそのまま続いていきます。また、昔のつくりを見ることもでき、前の先輩職人さんの方々が施工した箇所を今回の職人さん達がバトンを受けとり残していくことにも深いストーリーを感じます 😳
日本は欧米に比べ住宅の寿命が短いと言われており、もちろん戦後の環境の変化や、各国の文化や制度の影響もあるので一概には言えませんが…しかしそんな話が多い住宅業界で、活かす工事に携われる私たちや職人さん達も何だか楽しそうでした 😈 😳 😈 :oops: 普段はバカ話しかしてませんが…