アトリエDEF通信

 

５月の末から数回に分けて田植えをしてきた群馬の田んぼ。

稲の様子はどうかな～？と先日なおさんと様子を見てきましたよ。

一番初めに植えたときはまだ水面から少し頭を出すくらいだった稲が

ひざ下くらいまで成長しています！うん、順調順調！

 

まわりの緑もわさわさ茂って、すっかり夏の景色になりつつあります。

山と空に囲まれて、ここ、本当に良いところなんです。

 

午前中でももう日差しはジリジリと暑いのですが

ちゃぽんと裸足で入る田んぼは冷たくて気持ちがいい…！

 

さあ、気合を入れて稲と一緒にすくすく育った雑草をとるぞー！

と、田んぼをいったり来たり。

おしゃべりしつつ鳥の声や水の音を聞きながら作業すると

なんだか頭がすっきりしてきます。

２人で子供のように水路を開拓したりして、この日は作業終了。

 

そうそう、こよみでいうと今は土用（どよう）といわれる時期。

実は畑仕事などなど、土をいじる大仕事は控えめに、

といわれる時期でもあるんですよ。

梅雨が明け、立秋までの季節の変わり目は体調を崩しやすいから、

という理由も込められているのだとか。

 

はりきりすぎず、ゆっくりと毎日を過ごして行こうと思うこの頃です。

夏バテには気をつけましょうね。

 

あと、土用の丑の日といえば…

 

うなぎ

 

うなぎ…！

 

おいしいうなぎ食べて、暑い暑いぐんまの夏を乗り切りたい！

みなさんも美味しいもの食べて楽しく夏をお過ごしください。

 

なんだか田んぼの話じゃなくなってしまいましたが…

 

群馬のチャイでした。