手仕事。
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今日は循環の家で“手仕事”
みんなで藁の鍋敷きに挑戦しました!
先生に教わり、みんな夢中になってそれぞれのペースで完成を目指します!
昔からある民芸品のほとんどは織ったり、編んだり、叩いたり、曲げたり、
地味で細かい同じ作業の積み重ねで作られているもの。
人の手じゃないと出来ない作業もありますが、
単純な作業は、今では機械化されているものも多いと思います。
ただやっぱり手仕事ならではの良さって間違いなくありますよね◎
手で感触を確かめながら作業するから、その微妙な具合を加減できます。
きっとその具合が、使いやすさだったり、丈夫さだったり、美しさとして表れるんだと思います。
そしてそういうものを使えば使うほど、優しさや温もりを感じるんだと思います!
自分の手を動かして暮らしてみると、いつも感じます。
火をおこしていても、土をいじっていても、料理でも、なかなか言葉では伝えられない、
ちょうどいい具合◎
なんども繰り返しながら、そのちょうどいい具合を探すのもひとつの楽しみだったり♪
人にもよるものなのでなかなか伝えきれないのが残念。。。
循環の家で一緒に手を動かすことで感じていただきたいと思います!
ということで、明日も循環の家ではかまどご飯☆
忘れないうちにおさらいとして、鍋敷づくりもなっています!
ふらっと遊びに来てください!
いつもいつもまとまりのないブログですみません(笑)
Kyouhei