薪運び!
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この季節、原村にある循環の家では薪ストーブが欠かせません!
この前のブログでも薪ストーブについて書いてみました。
http://blog.junkannoie.com/article/60836117.html
そして今日、あの時よりもさらに薪小屋の中が淋しくなってしまったので、いよいよ薪を補充しました◎
駐車場で野ざらしで積み上げて乾燥させていた薪を運びました!
ヒゲの設計士さん、林所長、そして巴さんに手伝ってもらい、
わいわいがやがや口を普段よりも多めに動かしながら、頑張って手を動かします!!
空っぽに近い薪小屋には薪が入ること入ること。。。
1.5トンのトラックで軽めに積んで一台と半分くらい運びました。
軽トラックにするとモリモリ3台分!
循環の家の薪小屋のサイズが大体
幅:2.7メートル、奥行き:1メートル、高さ:1.8メートル
の直方体の大きさをしています。
そこに軽トラック3杯分をつめて乾燥させています。
その量を循環の家ではおおよそ2カ月で使い切ってしまいました。
11月から4月まで6か月使うと考えると、、、あと一回補充しなければ!!
循環の家では週に5日くらい、朝から薪ストーブをつけています。
晴れ間の広がる日中は日が入って温かくなるので、あまり薪はくべません。
その分冷え込みが厳しくなる朝夕では結構な本数を燃やしています。
使っている木が針葉樹なのでどうしても燃やす本数が多くなります。
そうなると薪を乾燥させてストックする本数も火持ちの良い広葉樹に比べて多くなりますよね。
もちろん暖める家の大きさや住んでいる地域の気候、薪ストーブの性能、人が感じる気温の差によって、
使う薪の量も、ストックが必要な薪の量も異なってきます。
循環の家の場合だと2カ月で小屋一つ分の薪を使っていることになるので、
単純にシーズンでは小屋三つ分!
結構すごい量でした☆
これが三つ分です。
庭に小屋が並んだのを想像してみると結構圧迫感があるな~。。。
限られたスペースを効率よく使えるように、また使い勝手がいいように
奥行きを深くしてもう少しコンパクトにまとまらないかな?
薪の出し入れの時の高さはどうかな?
床の高さも重要だよね?
一緒に作業していたヒゲの設計士さんとそんな話をしてみました◎
暮らしをつくる循環の家。
これからの暮らしを考えられる多くのみなさまに、
自分たちの身近な経験を通して、暮らしづくりのお手伝いが出来ればと思います☆
まずは循環の家で一緒にお茶を飲んで、ご飯を焚いて、暮らしをイメージしながら楽しいお話ができれば嬉しいです!
お気軽に遊びに来てください◎
この季節の原村は空気がいつもより澄んでいて気持ちいいですよ~!
Kyouhei