季節のことば。
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日本の季節の移り変わりを表す言葉に「二十四節気」というものがあります。
昔から季節を知る目安として使われてきたものです。
先日、立冬が過ぎました。
「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」と説明があるように冬が訪れる頃を表します。
秋口より気温が下がってきていた循環の家もぐっと冷え込みが厳しくなりました。
昔から暮らしの中に取り入れられてきたこの言葉ですが、
日本の文化や、手間をかけるということが忘れられつつある現代の暮らしでは
なかなか意識することのない言葉になっているように思います。
そんなこの言葉ですが、日本気象協会によって「日本版二十四節気」の作成が進められているようです。
現代の暮らしに合わせ、親しみのある季節のことばとして提案されるようなのでとても楽しみです☆
二十四節気についてはコチラ
日本版二十四節気についてはコチラ
のぞいてみてください!
Kyouhei