土に触れる生活
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今日は草取りをしました。
土の中にはいろいろな生き物がいます。
結構いい歳ですが毛虫はかなり嫌いです。
ミミズも巨大なヤツには毎度ビックリしてます。
小さな子供は土いじりをさせるといろいろな虫を見つけます。
最初は怖がる子も時間が経てば結構平気になります。
毛虫も指で摘んだりしています。
虫嫌いの大人は多いです。
虫嫌いでギャーギャー騒いでいる親と一緒にいる子供は
虫が怖くなるそうです。
今の生活では建物の中に虫がいることは許されません。
発見しようものなら殺虫剤でシューです。
でも自然界では虫も隣人です。
純真無垢な子供たちは、現代生活の中で虫が怖いものとか
危険なものとして認識させられます。
隣人との上手な付き合い方を遮断されてしまっています。
それは土というものにあまりにも触れることが無い生活だから
かもしれません。
いろいろな社会問題が起きています。
昔はありえない事件も多発しています。
大人がおかしくなっているので子供がまともなはずがありません。
大きなミミズにいつもびっくりしていますが、
それでも無意識に鎌で切断してしまうと心が痛みます。
オーマイゴッド! どうしてそこにいたんだオマエは 。
土があり土に触れる生活は大事だなと思います。
そんな暮らしを考えていきたいです。
kojima