アトリエDEF通信

どーも、ぱっちょです。
突然ですが、去る10月29日～11月1日の4日間、
地球村のボランティアバスに参加させていただきました。
行き先は、宮城県塩釜市の浦戸諸島に浮かぶ島　寒風沢島です。
その4日間の体験を数回に分けてこれからブログで報告させていただきます。
【地球村ボランティアレポート１　～長野から寒風沢島へ～】
10月28日夕方、長野県上田市から寒風沢島に向けて出発！
その後のルートは、
長野県上田市（バス）　→　東京新宿（バス）　→　仙台駅東口（電車）　→　
本塩釜（徒歩）　→　塩釜マリンパーク（フェリー）　→　寒風沢島

写真は上から順番に、
夜の東京都庁
朝の仙台駅西口
塩釜マリンパーク
フェリーからの景色 ※1
寒風沢島舟着き場 ※2
これから復興する ふゆみず田んぼ ※3
上田と本塩釜駅は写真撮るの忘れました・・・
28日の夕方から29日の朝までの約12時間、景色は目まぐるしく変わります。
行きついた先はがれきが点在する田んぼ。
たった12時間しか経っていなにのに・・・・
夜の新宿、足早に先を急ぐ東京の人々、
東北随一の都市である早朝の仙台駅、
フェリーから見える浦戸諸島の景色とウミネコ
寒風沢島船着き場に山のように積まれた瓦礫、
そして、震災後7カ月が経過しいまだ復興が手つかずの田んぼ、
同じ時間が流れている中で、そして同じ日本の中で、
場所が変わればこれほどに状況が変わるのか、ただただ唖然とするばかりでした。
さぁ、これから寒風島での田んぼの復興が始まります！
ぱっちょ
【画像提供】
※1　カワッチさんより
※2　地球村より
※3　地球村より