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アトリエDEF通信

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五感で感じる家

近藤
上田本社

冬も後半になってきましたが、後半になって良く雪が降っております。
でもこれが普通。
昔はよく降っていた雪が、温暖化の影響でほとんど降らなくなってしまいました。

やっぱり長野の冬は雪景色がいいですよね。

さて、今回は五感で感じる家。
私は、五感で感じられる家が長く住む家にとって一番大事な事だと思っています。


最近では、断熱の数値を求められる時代になりました。
確かに断熱は必要です。より断熱性能の高い家にすることは大事な事です。
断熱性をあげて熱を逃がさず入れない事は、
暖かくそして夏は涼しく過ごす事ができ、エネルギーの消費も抑えられます。

ただ、その前にいかにその空間において心地よく暮らせるか。
それこそが五感で感じる家です。
五感とは、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚とありますが、
家において特に大事なのは、視覚、嗅覚、触覚。
わかりやすく言うと、見た目、匂い、触り心地です。

数値で表せるものではありませんが、
心地よく気持ちよく暮らす家には必要な事だと思っています。

それぞれはまた深堀していきたいと思いますが、
五感を感じる家を是非体験しに来てください。

kondo

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