アトリエDEF通信

今日は上松の家の上棟です！
お盆前に棟梁のもとで刻みを終えた柱や梁が出番をまってました。

昨日から土台敷き、柱立てと着々とすすんでいましたが、
今日は本番！ａ監督のもといよいよ上棟です。

上棟は柱が立ち、梁が架けられ小屋組みつまり一番上の棟木が
のったときに、工事の安全祈願と家の繁栄を祈願しておこなわれます。
棟上（むねあげ）とか建前（たてまえ）なんていったりもしますね。
上棟式では棟梁が祝詞を奏上し、施主さん、棟梁、設計士さんで四方祓いをします。

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さて上松の現場では朝から住まい手さんのご家族も現場で作業を見守ってくださっています。

子供さんたちは近くの高台にちょっと冒険。
セミの抜け殻がたくさんおちていたそうです。
抜け殻を落としていったセミ君たちは今頃長野の木で一生懸命ないてるのかな？

写真は住まい手さんの子供さん。パパといっしょにみつけた勲章かな？