モデルハウス上棟式(お施主準備編)
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今日はお施主さんの準備編です。
ああ、ながくなっちゃった・・・・上棟のブログこれだけ引っ張ってしまいました。
ごめんなさい。
昨日はデフの畑仕事に精を出しておりました。
モデルハウスの上棟式当日、私はお施主さんのお手伝いをさせてもらいました。モデルハウスは餅まきもしたので、それが新鮮でした。
一般的な準備に関しては皆さん経験しているかと思われますので、とりあえず自分のやったことを書きますね。
施主側としての行動です。
8:00に作業開始の乾杯。作業の安全と無事を祈願して、棟梁と職人の皆さんと一緒に杯を交わしました。その時に塩をなめましたが、これは厄除けだそうです。(現場側の行動かなあ)
9:00に事務所に戻り、10時のお茶の準備。お茶にはお茶菓子、お茶(冷たい麦茶とウーロン茶。)お茶菓子はお菓子を用意しましたが、お施主さんのご家族に果物やお漬物など用意して頂いたので、バラエティーに富んだお茶となりました。
準備をして、10:15に現場を出発。次はお餅の準備です。
上棟の時にまくお餅は、御菱餅(紅白小さめ)と四方にまく隅餅(大きめ)です。これを作ってもらうように何日か前に頼んでおきました。その餅をとりに行き、事務所に帰って餅を小さな袋に詰めていきました。紅白2枚詰めていきましたが、結局多すぎて最後には3枚、4枚つめても230個以上できました。
11:15餅つめ作業もほどほどに次は頼んでおいたお弁当を取りに移動。帰りに現場へいきがてら事務所にお弁当をおいて、現場のお昼ごはんの用意。
昼食の片付けを終えたら事務所で五円玉飾りを作りました。
五円玉に紙縒り(こより)を結びます。それが出来てから
16:00の式の為に15:00ちょいすぎに出発しました。
本当はここでお菓子をばらしておかなきゃいけなかったんですが、忘れてました。完璧な時間配分だ!!!!!と思っていたのに・・・
その後、式直前に餅、五円、お菓子を入れた台を用意しました。
式は無事に終わり、雨の中楽しく餅まきが終わりました。
準備して思ったのは、お施主さんは大変だなと思いました。
そして、さまざまな人の手助けが本当に助かると思いました。
私たちが職人さんと同じように過ごしていたらいけないなと思いました。
式の当日手伝いますので、気軽に声かけてください。
気張りすぎると体調崩してしまうので、無理しないで下さいね。
結構長い一日でした。
このブログも長かった。
今日の
モデルハウス