アトリエDEF通信

みなさんこんにちは。

関東営業所の対比地です。

先日前橋で「昭和町の家」オーナーズハウス見学会を開催しましたよ～

この外観、デフのHPやInstagramでも目にしたことがある方も多いのでは。
「昭和町の家」はご夫婦とお子様2人の4人家族が住むお家です。

青空に映えますね～

そうそう、「昭和町の家」の家と言えばこの広～いウッドデッキとハンモック。
見学会の日は風もなく穏やかな日。ウッドデッキが気持ちいい～
見学に来たお客様の子供たちもウッドデッキを走り回っておりました。

カラマツの板張りの壁が10年でいいお色に。

無垢の木の家で気になる事と言えば経年変化ですよね。もちろん、各モデルハウスでも経年変化を見ることはできますが、毎日生活をしているお家の経年変化はなかなか見ることができません。

「昭和町の家」も築10年！今回はそんなリアルな経年変化とそのお家に住むオーナー様の忖度なし（！？）の感想が聞ける見学会となりました。

Y様のお家は床暖房。それだけでもたっぷりな窓から陽が入るのでぽかぽか。冬でも毎日裸足で過ごされているそう。デフは薪ストーブのお家が多いですが、住宅地だと床暖房のお家も多いです。見学されたお客様も暖かさに驚いていました。

使い込んだダイニングテーブルが良い感じ。

このスペースは以前は吹き抜けでしたが、大人がのんびりするところが欲しいなと思い立って、数年前に床を貼りました。今ではすてきなくつろぎスペース。

お子さんも大きくなり、今度は子供部屋をどう区切るか考え中とのこと。ライフステージによって柔軟に対応していけるのもデフの家のいいところ。

そんな「こうすればよかった！」や「これは正解だった！」を包み隠さずお話してくださるオーナーのY様。とても参考になります！

ちなみに、Y様に頼まれた近藤さんがウッドデッキの修理中。テキパキとものの15分くらいで完成。ウッドデッキはこのようにダメになった個所だけ変えればメンテナンス完了。これでまた10年もちますね。

その後もドアのメンテをする近藤さん（笑）見学会なのにメンテナンスに来た感じになっているのでした。

10年経ってもとても快適に暮らせているというY様。

木の家の暮らしは、生き物と暮らすような感覚。手をかけて育てていくような楽しみがあります。もちろん生き物なので、たまに言う事を聞かないこともあります。
そんな時も少し手を入れながら住み続ける。そうすると本当の意味で「家」になっていくような気がします。

Y様の暮らしを見てそんなことを思った見学会でした。

Y様、お越しになった皆様ありがとうございました。
居心地よすぎてただのお茶会みたいになったのは内緒です…！！