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中南信日記~伊那「里山に暮らす家」へ。
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モデルハウス、循環の家八ヶ岳。通り土間に薪ストーブ。
気温が10度に届かない冷たい雨の原村では、今日も火にすがってます。
ヤカンが、シュッシュ。薪を置いたり、拾ってきた枝とか木端とか。
あったかいから、多肉植物もここで冬越え。
薪ストーブの周りがにぎやかになってきて、土間もうれしそう♪
DEFのお家を建て、今年初めて冬を迎えるオーナーさんから、
「火入れ式、そろそろよね♪」とご連絡を頂くことが増えてきて、
各地で開催中@八ヶ岳営業所。
昨日は、伊那で今年の春にお引渡しさせて頂いた「里山に暮らす家」にお邪魔しました♪
玄関と繋がる広い吹き抜けに、イエルカストーブ。
土間には、長く使ってきたことがわかる靴箱や棚。
(結婚記念に作ってもらったそう!)自転車、山の道具たち、草や花。
その場に身を置くだけで、おだやかで、やわらかい感じがする。
それはきっと、Iさんの愛情をたっぷり受けた暮らしの道具たちが、
使われやすく、気持ちよさそうに並んでいるからだ!と思いました。
キッチンにつながる納戸には、たくさんのお料理本。調味料のストックなどなど。
何気ない日々の日常を心地よく暮らすための工夫がたくさん。
うろうろと、私がお家の中を見せてもらっている間、
火を灯したイエルカストーブはどんどんあったかくなっていって、
全員ストーブの前から離れられなくなってました(笑)
これからも、安全に、長く、あたたかく、Iさんを温めてくれますように。
Iさんお手製のアップルケーキ、美味しかったなぁ…♪
また行きま~す!
yosssy