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群馬だより〜高崎市で上棟式
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こんにちは!キノです。
生きてますよ〜!更新が停滞気味でしたね(汗)全国3千万のファンの皆さま、お待たせ致しました(^^)/
さて、高崎市下之城町で地鎮祭を行ったのは、1月21日。
あれからすでに2ヶ月が経ち、その間に基礎工事、そして棟上げを終え、無事に上棟式を執り行うことができました。
時間が建つのは早いものです。DEFの一般的な新築の工期が7〜8ヶ月と聞くと「長いなぁ」と思われる方がほとんどだと思いますが、意外とすぐなんじゃないかな、なんて思います。だって、もう今年も4月ですよ(汗)
上棟式では、まず棟梁にあわせて2礼2拍手1礼。そして神様にご挨拶。四方祓をして…
丸ちゃん↑、近藤さん↓から、挨拶をさせてもらいました。
最後にご主人様からもご挨拶をしていただきました。
大工さんは、手刻みの材を作るのは細かい作業もあり、各々がちゃんとはまるか気苦労も伴うのだそうです。そんな話から大工さんの労をねぎらう気持ちもあり、お施主様は夜遅くまで挨拶の内容を考えてきてくださったそうです(感涙)
そのお話の内容とは…
・本来の「一本締め」とは!?
・「よー!」の掛け声は、ある言葉が変化したもの!?
・三本締めは、各回がそれぞれ別の誰かに向けて叩かれている!?
などなど。
え?その中身を聞きたいですって?
それなら…
自分で調べてみましょう!(笑)
豆知識大好き人間の僕からすると、すっごく楽しい話でした◎
というわけで、この日は「三本締め」にて式を閉じさせていただきました。
よー!パパパン、パパパン、パパパン、パン! x 3
次に三本締めを行うのは、完成のとき!
S様、この度の上棟、誠におめでとうございました(^^)