アトリエDEF通信

アトリエＤＥＦのブログをご覧になっている皆様、

突然ですが、コンニチハ！　中森家です。

 

日頃はＤＥＦの広報スタッフとして、お世話になっている私達ですが、

この度、様々なご縁が重なり、運命に導かれるように？

ここ、八ヶ岳の麓 原村にＤＥＦのお家を建てることになりました。

 

この場を少しお借りして、その一部始終を「あくまでも施主目線で」

お伝えしていきたいと思います！

 

さかのぼること、4か月前のこと・・・

空も、木々も寒々しい2月の終わり。

 

社長となっちゃんと、家が建つ予定地の現地調査に。

全てはここからはじまりました。

 

丸太がごろごろ転がり、決して整った土地ではありません。

私達が出会った土地は、数年前までは森。以前の持ち主が伐採した

木々がそのまま残っているような、まさに「荒野」でありました。

 

 

 

↑こちら、進入路。家が建つ予定地まで45メートルほどの

進入路（私道ともいう？）があるのです。

脇には立派な石積み・・・　ここに本当に家が建つのか？？

と不安になる、荒野っぷり！

 

ここから、おわらない（笑）中森家ライフワークがはじまりました。

 

職人さんにお願いして、お金をお支払して、できることだと思うけど

これから住む場所が、かつて森であったことを忘れたくなくて、

 

自分たちの手でどんなふうに出来るのかやってみたくて

土地の整備をまずは自分たちでやってみることにしました。

 

進入路にびっちりと散在していた木を玉切りして。。

 

 

玉切りした丸太と枝を分けて、進入路を開いて。。。

 

 

伐った丸太は、この冬の薪ストーブ暮らしに向けて、薪割したり、、、

 

 

薪割機も使わせてもらったり、、、

 

 

そんなこんなをしているうちに、季節はあっ…という間に

移り行き、水道屋さんに上水道の引き込み工事をしていただき、、、

 

 

 

基礎工事がスタートしました◎

 

 

 

全速力でかけぬけた4か月間…は、ほんの序章にすぎません。

ここから約8か月にわたって、本格的に家づくりがはじまります。

 

どきどき。

わくわく。

そわそわ。

 

この地に、住まわせてもらっている。そんな気持ちで

しあわせな家づくりをしていきたいです！

 

 

中森家 tsuma