アトリエDEF通信

今日は、二十四節気（旧暦）で、「雨水」（うすい）。

 

空から降るものが、雪から雨へと変わり、山で凍った氷が溶けて水になる

という意味だそうです。

 

こちら原村も、あたたかい雨が降ったり、気温があがったり。

積もった雪はほとんど溶けてなくなりつつあります。

 

 

 

突き刺すような冬の日差しから、

やわらかくあたたかい春の日差しへ。

 

土の匂い、緑の匂い。まだまだ風は冷たいけど、春の風が混じって

いるのを確かに感じる朝でした。

 

るんるん気分で、

循環の家のウッドデッキで、お布団を干しました。

 

 

あまりに心地よいおひさまだから、お布団にもおすそ分け。

 

 

朝、いつものようにＤＥＦスタッフが集まってお茶のじかん。

「風は寒いけど、春来てるね～」

「でもまた寒くなるんかな～・・・早くあったかくなるといいね～」

 

どこかしら、みんな、うきうき◎顔もほころびます。

みんながそれぞれ肌で感じる、季節の変化。

 

こういう会話をしている時間、大切だなぁ～と思います。

四季のある日本に生まれて、自然を肌で感じる場所に暮らし、

それをみんなで分かち合えること。うれしいな～。

 

 

 

 

yosssy