tohokushin
オーナーさんの暮らしをたずねて
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こんにちは
のはらです。
遠くの山に残雪が残る菅平高原へ行ってまいりました
ようやく咲き始めた山桜を眺めながら早く会いたいな
と高鳴る気持ちで山道をぐんぐん登りつめると
空がパーッと開けさわやかな高原の風が車の中に
入ってきました。
約8年前に生まれたそのおうちは →施工事例
待っていたんだよ・・・
とやさしく私を出迎えてくれました。
ちなみに私のいちばん好きな場所はここ
薪ストーブの背中で階段に上がる途中の壁
ギャラリーのようなスペースです。
色々なおもちゃで遊んだ後、目に飛び込んだのは
一冊の小さなえほん『ある日たねをまきました』
というえほんです。
Tさんの手作りえほん
いのちは繋がっているんだよっていうお話・・・
やさしく読んで聞かせてくれましたよ♪
さすが美術の先生です。
そしてとてもうれしいお話も・・・
「デフのおうちに暮らすようになってから病気をしなくなったし
洗剤は変えていないのに手荒れがなくなったのよ
ほ~んと身体が楽になったのよ」と
さらに・・・「とにかく寒くない家にして下さい」
お願いしただけあって、
寒さの厳しい菅平高原での冬の暮らしも
「薪ストーブ一台で暖かい♪快適に過ごしているのよ」
と幸せそうに話してくださった笑顔が印象的でした◎
お隣には磁器の工房『すぐりがま』も併設されているので
ゴールデンウィークにはぜひお立ち寄りください。 →すぐりがま
本,CD, おもちゃ どこを見渡しても
ギャラリーのように楽しくて
ご夫妻のあたたかくて やさしい笑顔といろんなお話・・・
そんな菅平高原の家は
いつまでもいたい様なとても落ち着く場所でした◎
じゅんころりん