アトリエDEF通信

こんにちは。

朝晩はちょっとだけ冷えますが、日中の暖かさと花粉の量はどんどん増してますね。

そんな信州は佐久市、旧臼田町の湯原にて地鎮祭がありました。

 

 

佐久市は冬は浅間山からの吹きおろしの風でとても寒いのですが、

ここは一日中目いっぱい陽があたる上に、北側にその風を遮る山があるという

家を建てるには絶好の場所！

代々畑として使っていたこの場所に、この風景になじむようなお家を建てたいという想いで

ＤＥＦに声をかけていただきました。

 

まずは祭壇を設けて神様に降りてきていただきます。

 

無事良い家ができますように～

 

神主さんの笛の音色が流れる中、みんなでお願いをします。

 

 

実は奥様のお母さんが「ここに自分の家を建てたいなぁ」と密かに考えていたそうです。

その想いを引き継いで、家族みんながのびのび暮らす現代版土壁の家づくりがいよいよスタートです！

薪ボイラーでお湯をつくり、排水を利用してビオトープに。

かまどでご飯を炊いて、薪ストーブでお料理を！

お庭をこうして・・・畑をここに・・・夢はどんどん広がります。

 

Ｉ様、おめでとうございます。

これからもよろしくお願いします！！

 

「チーズ！」の掛け声でぎゅっと目をつむってしまうお子様たちでした（笑）

 

砥石