アトリエDEF通信

12月13日の土曜日、伊那市西箕輪で、上棟式がありました！

 

 

9月の地鎮祭から、早3か月。

 

屋根がかかって、お家の輪郭が見えてきました。壁も床もまだこれから。

でも、ここが、リビングで、ここが和室・・・薪ストーブはここにおいて・・

まだ見ぬお家の様子が想像できて、わくわく。

中では、大工さんが一本一本手刻みし、組まれた柱・梁・棟。

お家を支えてくれています。

 

棟梁による、祝詞奏上（のりとそうじょう）。

 

家の四隅に、塩・米・酒をまいてまわる、四方祓い（しほうばらい）。

ご家族みんなで、「無事にお家ができますように。」お清めします。

 

お昼には、お施主さまであるＴさまが、あたたかい豚汁やおだんごを

振る舞ってくださいました。

 

 

大工さん、お施主さまご家族、そして私たちデフスタッフが一同に

集まり、一緒にごはんを食べる、上棟式の後のひととき。

 

長い冬を超えて春を迎えたとき、完成するＴさまの新たなお家。

 

この日は、伊那市でも今シーズン一番の寒さでしたが、

その姿を想像しながら、そのころには、Ｔさまの子供たちも

また一段と大きくなっているんだろうなあ～なんて想像しながら、

とても和やかな時間を過ごすことができました。

 

Ｔさま、このたびはまことにおめでとうございました！

 

 

yosssy