アトリエDEF通信

大型連休も明けて、５月も中旬◎

すっかり春が訪れた八ヶ岳周辺。

 

水が張られた田んぼには、

明け方の青空がまるで海のように青い！

夕暮れのコントラストもきれーいに映り込んで幻想的な風景が広がっています(^^)

 

 

 

今朝、八ヶ岳の駐車場ではこんなお客さんに出会いました！

キレイなまんまる◎

コツコツ、コツコツと古い木材の柱に穴を開けていたそれはキツツキ。

黒い体に赤がポイントの、ちょっと派手な鳥だな〜と思いました！笑

 

 

 

山梨営業所におおいのはこれ！

てんとう虫！だけじゃないんです！

写真には分かりませんが、

このプルーンの木には、何種類かのてんとう虫、てんとう虫もどきに

アブラムシやアリ、クモ、ケムシとたくさんの生き物がついていました◎

 

てんとう虫がアブラムシを食べるように、ほかの生き物を食べていたり、

葉っぱを食べていたり、木から出てくる蜜をなめていたり。

いろんなものが引き寄せあっているこのプルーンの木にも小さな地球を感じました◎

 

そんなことを考えていると、

葉っぱや木の皮を食べる、いわゆる私たちにとっての害虫といわれるものだけを

どんどん排除していくことってバランスをこわしていることのようにも思えました。

 

多様なものが多様なままに共に生きる。

 

もう一度、そんな言葉を思い出しながら、

観察してみたいと思います(^^)

 

今の所、果樹は実をつけているし、葉っぱは生き生きしているし、

きっと大丈夫◎

 

 

Kyouhei