アトリエDEF通信

長野県も梅雨明けを迎え、夏本番を迎えています。私が常駐するモデルハウス『循環の家 上田』も気温30℃を超える日が続いており、最近は窓を閉め切って、障子を引き出し、扇風機を回して、涼しさを演出しています。そういえば先日、設計兼調理長のしゅーごくんが「野菜そうめん」を作ってくれました！・・・う、うまし(驚)！

話題変わって、７月末開催のイベント告知です！その名も『朝摘みハーブティーと暮らしの座談会 in 御代田町』です。軽井沢・御代田エリアでは５月以来となる、久しぶりのイベント開催となります。コロナ禍を契機として高まった同エリアの移住需要は、今も旺盛な状況でアトリエデフも多くのご相談をいただいています。・・・でしたら、僕たちから軽井沢・御代田エリアに出向かせていただき、お茶をしながら『暮らしの座談会』をしてみましょ！というのが本イベントのはじまりです。

ところで、なぜ同エリアは移住候補地として人気が高いのでしょうか。上記の通り、首都圏からの速達性、浅間山麓の冷涼で自然豊かな環境が、幅広い年齢層に支持されているといえます。そして、移住者同士の多様なコミュニティが充実している点も後押ししています。今回のイベントでは、移住で「人気のヒミツ」を豊富な写真と情報で紐解きながら、軽井沢・御代田エリアの暮らしの実際をご紹介する予定です。

「軽井沢・御代田エリアで豊かに暮らすなら、庭もあって、木の温もりに包まれた、明るくて開放的な家で暮らしたい」。皆さんから共通して聞こえてくる、理想の暮らしのイメージ像。イベントでは、同エリアでの施工実績を多く持つアトリエデフとして、「夏は涼しく、冬は暖かく」はもちろんのこと、住まう家族が「より安全に、安心して暮らす」ための素材の選択、自然と繋がる「循環するエネルギー」の選択についてもご紹介する予定です。

詳しくは当日ご参加してのお楽しみ！「セミナー＆座談会」形式のイベントとなりますので、どうぞお気軽にお越しくださいませ。ご予約はイベント情報ページからどうぞ。皆さまにお会いできることを楽しみにしています！